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目を酷使して眼精疲労してしまう現代社会

 

パソコンやスマートフォンなどの普及から多くの人が、

1日中、目を酷使しているという現代社会です。

 

会社の事務処理をはじめ、学校や家庭でも長時間のパソコン作業が増え、

さらに、外出先ではスマートフォンを使用するという環境の中で、

目は相当疲れ果てています。

 

その結果、眼精疲労に陥って、目の奥が重く感じる、かすんだり、ぼやけて見える、

光がまぶしい、目がしょぼしょぼする、肩や首がこる、全身の疲れを感じる、

精神的なストレスを抱えるなど、さまざまな症状がみられるようになります。

 

 

このような眼精疲労を起こすのは、パソコンの作業によって、

モニター画面とキーボード、書類などの違った距離を交互に見ながら行うことで、

焦点を調節する毛様体筋という目の中の筋肉を酷使して疲労してしまうことが

大きな原因になります。

 

ですが、眼精疲労する要因は、パソコンやスマートフォンの使用だけでなく、

日頃の生活の中にも潜んでいます。

 

それでは、目に負担をかける例をいくつか挙げてみます。

 

 

 

☆ ファッションとしてサングラスを選んでいる

レンズの色が濃くてもUVをカットできないと、

紫外線を浴びて疲れ目や目の充血を起こす原因になります。

 

☆ コンタクトレンズの長時間の着用

毎日、コンタクトレンズを長時間着用していると、涙の蒸発速度が早いので、

ドライアイや角膜が酸素不足に陥る恐れがあります。

 

☆ 視力が弱くても眼鏡などを使わない

視力が弱くて、ものがあまりよく見えないと、はっきり見るために、

無理にピント合わせしようとして毛様体筋が過剰に働いて負担をかけてしまいます。

 

☆ エアコンの効いた部屋ばかりにいると

エアコンは空気を乾燥させるので、涙が蒸発してドライアイになりやすく、

目が疲れてしまいます。

 

☆ 慢性的な睡眠不足

夜は涙の分泌量が少ないため、毎日の夜更かしは目に負担をかけ、

睡眠不足は目の疲れの回復を妨げてしまいます。

 

☆ 偏った食生活

栄養バランスのよい規則正しい食生活は、健康な体つくりにはとても重要で、

健康な体がなければ目の健康も保つことができません。

 

☆ 暗い部屋で読書をする

暗い部屋では、字がよく見えないので、

はっきり見ようとして毛様体筋が過剰に働いて緊張が続いてしまいます。

 

☆ ストレスを抱えている

多くのストレスを抱えていると、交感神経が優位になり、

涙の分泌が減ってドライアイになる恐れがあります。

 

☆ まぶたの縁のアイメイク

まぶたの縁にあるマイボーム腺から油分が分泌されて涙の蒸発を防いでいます。

まぶたの縁まで引いているアイメイクは、

そのマイボーム腺を詰まらせてしまうこともあるので要注意です。

 

このように、いくつかの項目を挙げましたが、

心当たりのある方は十分に注意して下さい。

 

 

 


 

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