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大腰筋を鍛えれば美しい姿勢になって痩せる!

 

初めての女性に合った時、その女性の若さや美しさを感じるのは、

顔の表情や仕草の他に、体の姿勢も大きなポイントとなります。

 

体型がスマートで、美しくピシッとした姿勢で立っていると、

健康的で活発な人間に見られて若さも感じられます。

 

しかし、若い女性でも、車ばかり乗って歩くことがなかったり、

休日は全く運動することもなく、1日中ソファに寝転がって

スナック菓子を食べながらテレビばかり見ているという生活を続けていると、

体型は肥満化し、猫背になり、お腹やヒップもたるんで、

姿勢が悪くなり老けた印象を与えるようになってしまいます。

 

それならと、ダイエットを始めるという女性が多くいらっしゃいますが、

そのダイエットの手法にも問題があります。

 

女性なら誰もが一度はダイエットを考えたことがあると思いますが、

その中の多くの女性は体重を減らすことばかりを優先し、

無理な食事制限や過酷な運動をしてしまいます。

 

そもそも、このような無理な食事制限や過酷な運動は継続が難しいので、

三日坊主で終わってしまいますが、たとえ体重が落ちたとしても、

悪い姿勢のままで体がたるみ、疲れやすくなるなど体調が崩れ、

シミやシワも増え、さらに老けて見られるという結果になってしまいます。

 

ダイエットとは、ただ体重を落とすことではなく

美しく健康的な体になる」ということです。

 

 

そのために重要なことは、筋肉を鍛えることです。

 

ですが、スポーツジムに行ったりして、

重いバーベルやダンベルを持ち上げるといったハードな筋力トレーニングを

しなければならないというわけではありません。

 

オススメするのは、自宅で簡単にできるエクササイズで、

大腰筋を鍛えるということです。

 

大腰筋は、お腹の奥の骨盤のすぐ上にあり、太ももを上げて歩いたり、

走ったりするために体幹と下半身をつなぐインナーマッスルの筋肉です。

インナーマッスルとは、太ももの大腿四頭筋や胸筋、背筋、肩など、

外側から大きく見えるアウターマッスルの筋肉に対して、

その奥にあり、とても細かく、複雑な働きをコントロールしている筋肉です。

 

日常生活の中で、たとえ運動不足といっても、

アウターマッスルの筋肉はある程度使われますが、

インナーマッスルの筋肉は運動不足が続くと、ほとんど使われなくなり、

衰えを加速させてしまいます。

 

こうして大腰筋が衰えると、骨盤が後ろに寝た状態になって、

背骨が湾曲して猫背になり、内臓は下垂してお腹がポッコリと出やすくなり、

お尻やわき腹などの周辺の筋肉も使われなくなるので、

お腹まわりがたるんで、たらしないスタイルになってしまいます。

 

さらに、骨盤の表面に走っている自律神経や血管が圧迫されるので、

足がむくみ、冷え性や便秘なども引き起こすことになります。

 

このような状態にならないように、まずは、しっかり大腰筋を鍛えましょう。

 

大腰筋を鍛えるエクササイズは、スロースクワット、踏み台昇降、

もも上げ足踏みなど、自宅で簡単にできる運動がたくさんあります。

 

インターネットで調べれば、詳しい方法が分かると思いますので、

オーバーワークにならないように注意しながら実践してみて下さい。

 

 

 

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